031絵画
奴の名は轆轤廻し
DOC134-031-8397
採取日: 2022.05.02

外を歩けば必ず取材される男がこの町に存在する。
「月に10冊はあいつが載ってる」 とは町の人の談。
どこにでもいる、築四十年のボロアパートに一人暮らすフリーターの彼が引き寄せているのは一体何なのか。
そのヒントとなるものが、きっと彼を取材して書き上げられた記事を読めばわかるのだろう。
どこに居ても、どこへ向かおうとも、皆が彼を放っておくことはない。
取材時の写真から、いつしか島民から愛を込めてこう呼ばれる様になった。
「轆轤廻し(ロックローラー)」

